2012年05月16日
京都 岡崎公園近くのCafe~“mement mori”さん
この日は夕方次女“no"と合流する予定だったので、それまでの時間を岡崎公園界隈で過ごす事に
しました。到着が調度お昼時になったので、まずは ランチ休憩でCafe"mement mori"さんへ
岡崎西天王町のM&M's apartment 1F の3軒連なった一番西側のお店が"mement mori"さん
お隣は京都の学生さんが運営するギャラリースペース"Gallery Ort Project" そして、もう一軒
お隣はタンドリーチキンの専門店で有名な"SEction D'or(セクションドール)"さんとなっています。
店内の模様~内装はRC打ちっ放しの壁と簡単な間仕切りに 印象的な無垢のテーブルと壁付け
のカウンター席が有り、ヴィンテージ品の照明を使用したシンプルモダン系でした。
一見は冷たい感じのする内装ですが、何故か温もりを感じるお洒落な空間に仕上がっていました。
我々が案内して頂けたのは窓際のカウンター席でした、RCの窓枠には一部溶けだしたキャンドルが
置いてありました。夜はここに火を入れて灯しているのか、単なる装飾用の物なのかは不明でした。
この日頂いたランチは、"今日のごはんプレート"~メインはポークと新玉葱の冷製ハニーマスタード
マリネ+京野菜を使ったサラダ、おそうざいに五分づきごはん。どれも体に優しそうな物ばかりでした。
食後には飲み物を追加してゆっくりとさせて頂きました。お皿やティーカップなどの陶磁器の器や
カトラリー類なども素敵なものばかりで、ここからも店主さんのセンスの良さとこだわりを感じました。
興味深い意味合いが有ると言う事を この時点
では 全く知りませんでした。 ある友人の方の
アシストもあり、この機会に調べてみました。
ラテン語で"mement"は「忘れずにいる。」
"mori"は「死」を意味する単語らしいのです。
つまり「自分がいつか必ず死ぬ事を忘れるな。」
を意味し、「だからこそ 今の瞬間を楽しもう。」
と解釈されるそうです。忙しそうに一人で切り盛り
しながらも優しい笑顔を絶やさない女性店主さん
は、どの様な想いをこめ命名されたのでしょう。
この日の京都岡崎あたりの散策はここからスタートしました。 Hoshino
2012年05月11日
長島水辺のやすらぎパーク~旧久我屋敷を見学しました。
今回はゴールデンウィーク序盤に"のらくら農園"さんで「いちご」を買いに行った帰り道に立ち寄った
“桑名市長島水辺のやすらぎパーク”内にある“旧久我屋敷”の見学の模様を御報告致します。
この日は 大輪牡丹園のボタンも綺麗に開花し 調度見頃の時期となっていました。
“長島水辺のやすらぎパーク"は、隣接する長島川の環境整備事業の一環でポケットパーク として
整備された処で、ここを起点に なばなの里まで川沿いに散策路を植栽などで修景してあります。
そして、その公園の一角に 明治時代に建築された"旧久我屋敷"が 後に少々改修はされている
ものの ほぼ当時のままの姿で残され、現在は休憩施設として見学無料で開放されています。
建物内は見学が自由となっていて、明治時代の日本建築のたたずまいを楽しむことが出来ます。
広縁にあるガラス格子戸の中心が楕円形にデザインされた透明ガラス部分から眺める庭の風景は
切り取られた部分が絵画の様に見えました。ここから見える景色は季節を感じさせてくれたでしょう。
江戸時代の町家造りで良く見かける"階段箪笥(かいだんたんす)"もここには有りました。
この階段箪笥を上がると そこは天井の低い"厨子二階(つしにかい)"となっていました。
そして、ここで見た丸太の梁は曲がりくねっていました。この捻りまで計算ずくだったのでしょうか?
やはり職業柄、水廻り空間の観察は欠かせません。明治時代の家風呂の大半がそうだった様に
ここでも浴槽は檜の"木桶(きおけ)風呂"でした。そして浴室外には薪を焼べて焚く釜が有りました。
煙突の付いた釜の形状が鉄砲に似ていた為"鉄砲風呂"とも呼ばれていたそうです。この風呂桶に
肩までどっぷりと浸かるというのが、当時の入浴方法だったのでしょう。現代の入浴行為とは比べ物
にならない程リスクの高いものだった事が想像できます。なんせ足腰がしっかりしてないと無理です。
それから、こちらが台所ですね。土間に置かれているのは"竈(かまど)”と言い"おくどさん"とも
言われています。ここは食材を煮炊きする為の調理場で 生活する為には必需品だったでしょう。
現代では美味しいご飯の事を表現する時に「かまど炊きの様な・・・」と表現される事が有ります。
しかし、本当は"かまど"で炊くから必ずしも美味しいと言うのではなくて 火加減の調節にポイント
が有ったようです。例の「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな。」と言い伝えられる
炊き方ですね。火加減なんかは現代のコンロの方がよっぽど容易く出来ると思うのですが・・・・
それと、どうして赤子が泣くと蓋を取っちゃうんでしょうねー昔の方は?これは以前からの疑問です。
広縁から眺める 旧久我屋敷の庭は お手入れが行き届いていて やすらぎを与えてくれます。
現在三重県北伊勢地区では"花と食の回廊"スタンプラリーが行われています。ここもラリーポイント
心癒される「花」を巡り、北伊勢の美味しい「食」を楽しみませんか。(開催期間はH24年6月末日迄)
詳しくはサムネイルをクリックして チラシを御確認下さい。

Hoshino
2012年05月01日
“のらくら農園”さん~桑名市長島町のいちご生産直売店
先日の休暇日は、桑名市長島町のいちご生産直売店“のらくら農園”さんに行って来ました。
ここは以前に、“Yu”の古くからの友人で 同じミエワンブロガーのPals“Yukari”さんからおみやげ
で頂いた“苺(いちご)”が、とても美味しかったので 今シーズン中にもう一度は味わっておきたいと
今度は直接出向いて購入する事にしました。場所は長島町大倉団地内に有り、目印はこの看板↓
“のらくら農園”さん直売所は団地内一軒家の庭の奥にある ログハウスの小屋に有りました。
このログハウスの小屋が直売所でした~この小屋もキットで購入して園主さんが友人の力を借りて
自らがD・I・Yで組み立てたそうです。・・・・この仕事はズブの素人では中々難しいですよ。
そして大型冷蔵庫から取り出してくれたのは 本日収穫のもぎたての“いちご”です。美味しそうでしょ
こちらのサイズで3Lだそうです。この日はお店番の奥様が取出してくれた"いちご"をカウンターの上
に並べながら、この農園の事や御主人様の園主さんの事など色々と御話しを聞かせて頂けました。
"のらくら農園"の園主さん(この日は不在でしたが・・)は この農園を始められる迄は 四日市に
有る某有名私立校の教師をされていたそうです。教師もなりたかった職業だったらしいのですが、
数年前、昔からのもう一つの夢を実現する為に一念発起して、教員の職の一切を辞して専業農家
となり"いちご"の生産を始めたそうです。そして、 「野良仕事で暮す。」 という園主さん自身の
熱い思いから"のらくら農園"と命名され農園をスタートされたそうです。
しかし、この様な思い切った行動に出るには 奥様の御協力と御理解無しでは出来ませんよね。
その辺りは僅かな時間でしたが御逢いできた奥様から充分に量り知る事が出来た様な気がします。
これが、プライスカードです。手間暇かけて生産されている割にはとても良心的な価格と思います。
この日はノーアポでお伺いしましたが、購入目的の方は その日の収穫高や販売量にも限りが有り
ますので、当日の朝にはTEL確認していった方が良いでしょう。もちろん、地方発送も御願いする
事が出来ますので、遠方の方のお取り寄せや贈答品としても利用する事も可能となります。
早速持ち帰って自宅で頂きました。とても美味しかったのですが 前回頂いた時(3月の終わり頃)
の物の方が より甘味が有った様な気がします。やはり旬は2月から3月にかけてでしょうかね。
しかし、未体験の方には是非今シーズン中に一度は食して頂きたい超お勧めの"イチゴ"です。
"のらくら農園"さんにお邪魔した帰りに、近くの"なばなの里”併設の"花市場"に寄ったら、そこの
ファーマーズマーケット(地元野菜の即売所)にも"のらくら農園"さんのいちごが並んでいました。
こちらでも購入できるようですね。両店とも今年の販売は5月末迄らしいです、お早目にどうぞ!
"のらくら農園"さんの公式サイト
←"のらくら農園"さんのチラシ(サムネイルをクリックして下さい。)ところで、イチゴは園芸学上の定義、生産現場の実態上としては
「野菜」と分類されるそうですが、御存知でしたか?
我々消費者の認識とは少し違う様ですね。
まぁどうでもいい事でしょうけどね・・・
そう言えば、当社の従業員にも園主さんの勤められた某私立高校卒業生がいました。
まぁこれもどうでもいい事ですね。 Hoshino
2012年04月26日
鉄骨倉庫2F居室12畳に水廻り空間増設した改修工事
しかし、毎年稼働日数の少ない月は売上に苦労しますね~こんばんはー“KS-星の”です。
本日はタイトル表題の改修現場例を 御紹介いたします。現場は鉄骨の2Fに造られた居室12畳
このスペースに、息子様御家族が生活できる空間を作ると言うのが今回与えられたテーマです。
現場調査の上、ユーザー様の御意向を受け賜わった後に作成したのは3プランの御提案でした。
プラン1・・2250I型+1500CBに1616SB プラン3・・2100I型+1950コーナー家電+1216SB
そして、御採用頂いたのはプラン2・・2100I型+1950コーナー家電+1616SBプランでした。
このキッチンプランのコンセプトは「コンパクトながら機能収納充実」、特に調理に必要な家電製品
(炊飯器、ポット、電子レンジ、オーブントースター等)をすべて配置できるスペースを確保する事、
さらに食器戸棚を他に設置するスペースが無いので、普段使いの食器類の収納を考慮する事です。
以上を配慮した上で“星の”がプランしたものを、メーカーさんに作図して頂くとこの様になりました。
このキッチンを納める為に、大工さんに造作して頂き、給排水・電気・ガス等の設備配管・配線を
終えてキッチン設置工事の下ごしらえをすべて終えたところは この様になりました。
そして、キッチンの取付開始!キッチンの取付けられる壁の裏側が浴室+洗面脱衣場となります。
朝一番から始まった取付工事も夕方3時過ぎには、ここまで来ました 完成までもう少しです。
左側に設置したカウンターが家電を設置するスペースとなります。カウンターの下部開口部分は
蒸気排出ユニット付の家電収納、炊飯器やポットなどを収納しスライドテーブルにて手前に引っ張り
出す事が出来ます、もちろんその奥もスライド引出で収納可能、最下部はダストボックス付ワゴン
となり、必要時にシンク横まで持ってきて、3種類までのゴミを分別収納する事が出来ます。
ビルトインコンロを設置し、引出を取付ほぼ完成。あとはカウンタートップ廻りのコーキングです。
正面シンクの上部に取付けたのは、「水切りウォールキャビネット」 シースルーの樹脂扉の中には
洗い上げた食器等をそのまま置く事が出来る水切り棚、おたまやフライ返しなど調理器具のフック
するレールやまな板収納と 調理スペース側には調味料などを収納出来る可動棚が付いています。
これで、調理・片付けなどの家事動線を最小限に抑え、収納効率を高めたキッチンはほぼ完成!
当然の事ですが、“星の”が描く図面が、例え歪んでいても商品は真っ直ぐに収まりますよ。
ビルトインガスコンロは“星の”一押しの ハーマン製 S-Blink +do(スタイリッシュ ブリンク・プラスドゥ)
こだわりのデザインとステンレス製トップ&フェィスの味のある質感、家庭用コンロ最大級の高火力
と頑丈な鋳物製全面ゴトクで鍋の水平移動も自由自在です。そして、グリルには「焼・煮・蒸」を
こなす専用ダッチオーブンが付属していて、御家庭でも豪華な本格料理が手軽に出来ます。
今回採用したキッチンは ヤマハリビングテック製 Toclas Kitchen Berry (12春ベリー)でした。
ちなみに この現場のシステムバスルームは鉄骨の梁を増設して その上に設置してあります。
1Fから見上げると、こんな感じです。防水パン部を設置する時は少し怖かったです。
HGの“松ちゃん”も御苦労様でしたーいつもアリガトね!
Hoshino
2012年04月19日
中華ランチ~鈴鹿の“楼蘭”さんと菰野の“饗庭”さん
まず一軒目は、以前は鈴鹿サーキットの味の街に有り、現在は鈴鹿サーキット稲生駅西側に移転
した本場四川料理の“楼蘭(ロウラン)”さん・・・ここ元は、百夜月(ももよづき)というお店でしたね。
丘の斜面の地形を利用したローケーションは、お店の玄関へのアプローチや店内に入ってから客席
迄のアクセスもアップダウンを繰返し、建造物的には楽しめる処も多いですが、御年配の方や足の
不自由な方(この日の“星の”のように・・・)には、少し辛いところが有るかもしれません。
チャイニーズと言うよりは、どこか“エスニック”な雰囲気のする部屋でした。
“楼蘭”さんでは、やはり好物の 本場四川風“担担麺ランチ”¥1,200を頂きました。
オーダーすると「辛いですけど、大丈夫ですか?」って聞かれ、「恐らく・・・」と答えておきました。
そして、“Yu”には“楼蘭ランチ”¥1,600を頼んでもらい 美味しそうなところを頂きました。
前菜4種盛りから始まる このランチも値段の割に ボリュームが有り 味もしっかりしていました。
天気の良い日は、屋外のデッキでの飲食も可能だそうです。そして、硝子越しにはバーカウンター。
夜だけの営業ですが、敷地内併設店に CAFE &BAR “rain cloud sun moon”さんが有ります。
中華ディナーを楽しんだ後は、こちらのBarで まったりと時間を過ごすのも良いかもしれませんね。
それから、もう一軒のお店は花見に向かう途中にランチした、菰野の“美味旬菜 饗庭(あいば)”さん
この界隈では、中華の名店として紹介され お噂は良く耳にしてますが “星の”初めての来店です。
店内の模様・・・我々の案内された部屋には、中華料理屋さん定番の円卓と角テーブル席が有り
ました、他にも掘りごたつの座敷の部屋や完全個室の座敷部屋があるようです。
“饗庭”さんで頂いたのは“お昼の特製会席(期間限定メニュー)”休日仕様で¥2,500
★十割黒豆豆腐の柚子ソース ★白身魚、塩麹のキャロットソース
★野菜焼売の翡翠ソース ★浅利と玉子のトリュフソース
★海老と春野菜の炒め ★天津飯
あとは、デザートにフルーツin杏仁豆腐が付いていました。
“Yu”は、これも料理長おすすめの会席“飲茶ランチ”¥1,800を頼みました。
こちらのお店の料理では、オーナーシェフが旬の素材を使い 中華ベースの創作料理を楽しめます。
特に女性のお客さんをターゲットにした上品なメニューが多く、食器や盛り付けの仕方もフレンチや
イタリアンなどをイメージ出来る 少しお洒落な感じでした。我々は どのお料理も美味しく頂け大満足
でしたが、こってりした中華をガッツリいきたい若者男子には少し物足りない味付かも知れませんね。
Hoshino
2012年04月16日
今年の“桜”花見記録~花の命は短くて・・・とは言うものの
今年はこの時期の行事で忙しかったので、近場で桜を楽しめる所を探して行って来ました。
亀山公園で見つけた しだれ桜

いなべ市大安町の両が池公園の桜は背景には 竜ヶ岳を始めとする鈴鹿山脈を臨みます。

員弁川堤の散歩コースは、河川敷に1.6kmに渡り桜並木が有ります。

いなべ市北勢町の"勝泉寺"の しだれ桜は樹齢2百年を超える三重県内では最古のものです。
"勝泉寺"の境内には 3本のしだれ桜が有りました。どれも 歴史を感ずる荘厳なものでした。
境内から少し離れた墓地には これも古木と思われる立派なしだれ桜が有ります。これは圧巻です。
今年は寒さが長引いた為、桜の開花時期が例年に比べて 少し遅かった様でしたね。
厳しい冬の寒さに耐え、春の訪れを告げる様に一気に開花し見事に満開の花を咲かせる“桜”は、
きまぐれな春の天候のせいで すぐに花吹雪として舞い、潔く散ってしまいますね。この事を謳った
林芙美子さんの有名な短詩で「花(はな)の命は短くて苦しきことのみ多かりき」が有ります。
確かにその年の“花の命”は短いかもしれませんが、その幹が生き続ける限り毎年同じ時期に
なると美しい花を咲かせてくれ、見る人達を幸せに出来る“桜”の花の事を「儚(はかない)もの」
と表現するのは ある意味正しくない事なのかも知れませんね。~又、来年 逢いましょう。
Hoshino
2012年04月11日
30cmの段差解消をした独立型キッチン改修工事
本日は親孝行な御一家の"M様邸母屋キッチン改修工事”の模様をお届けしましょう。
M様邸は同一敷地内に息子様御家族の住居が別棟に有り、母屋は御年配のお母様の一人暮らし
となっています。かつての台所の大半がそうであった様に 土間に直接流し台が置かれていました。
そして、このお宅では独立型のキッチンとなっていて、居室と台所の段差は30cm程度有りました。
既設キッチンは2間の内法3,450mmのセクショナルキッチンI型配列と背面に冷蔵庫と食器戸棚
既設の壁、天井は一旦すべて撤去し、給排水設備配管もすべてリニューアルして所定の位置に
変更しました。工事中は最低限の家事が行えるように仮設の流しとコンロ台を用意していました。
大工さんに 床上げ及び壁・天井の造作をして頂き、キッチンの取付設置工事がスタートです。
キッチンの据付設置面が居室の床と同一レベルになっている事を御確認頂けますでしょうか。
今回採用して頂いたキッチンは クリナップ製新クリンレディのステンレスecoキャビネット2700I型
世界初のステンレス素材「NSSC FW1」を使用しシンプル設計でリサイクル率を高めた製品です。
そして、アッパーキャビネットは御年配の方でも使用しやすい電動昇降棚 間口1800mmを採用
キッチン設置後、居室から撮影・・・ キッチンの延長上のスペースに 洗濯機を配置しました。背面には、冷蔵庫、蒸気排出ユニット搭載の家電収納(ダストBOXワゴン付)と引戸式カップボード
(システムエリア収納 ステップコンテナタイプ 間口900mm)を配置しました。

こうして今迄昇り降りで苦労された"居室との段差30cm"を解消したキッチンは、以前より家事効率
と収納率を向上させた形で仕上がりました。実は、この改修工事は 既に嫁がれている娘さん達や
隣に住む息子さんの年老いた母を思うお心遣いから 御提案がスタートし、実現した次第です。
M様邸では、キッチンの以外にも浴室、洗面所、トイレの水廻りを一新する大型リフォームでした。
各部位共に御年配になられた母親の使用勝手を 親身になってお考えになられる"M様御一家”の
優しい気持ちをひしひしと感じながらの工事となりました。親孝行って思っていても中々出来ない事
ですが、M様御一家には「親孝行したい時に、親はなし。」という言葉は当てはまらないようですね。
Hoshino
2012年04月06日
スペシャルティーコーヒーが頂けるお店~“コトラコーヒー”さん
こんばんはー さすらいの中年キッチンスペシャリスト 略して“KS-星の”です。
店前に置かれていたメニュー黒板には「コトラコーヒーは珈琲豆専門店です。」と書かれていました。
そして、メニューのコーヒーのところには(スペシャルティーコーヒー)という注釈が有りました。
(店内の模様)
ですが、スタイリッシュでモダンなイームズ
のラウンジチェアが 何気に並べられていたり
レトロなグリーンのソファがお洒落な感じでした。
そして、“LA・MARZOCCO (ラ マルゾッコ)"
の黄緑色したエスプレッソマシーンがあったり
米国"DIEDRICH(ディードリッヒMFG)”社
製の コーヒーロースターで自家焙煎していたり
して 店主のコーヒーに対するこだわりや情熱
は半端じゃない事がうかがわれます。
この日のコーヒー(スペシャルティーコーヒー)は「エルサルバドルのパカラマ」でした。
とってもいい香りのフルーティーな風味で、どこか赤ワインを思わせるような芳醇な味わいでした。
そして"Yu"は、ラテアートも美しい このお店お勧めの「コトラ ラテ」を頂いていました。
「コーヒー豆は石油に次ぐ、第2位の世界貿易高を誇る農産物、世界で1番飲まれているドリンク
がコーヒーです。」から始まる、コトラコーヒーさんのフリーペパーには「スペシャルティーコーヒー」
の定義が次の様に書いてありました。①素晴らしい風味特性があるコーヒー②生産工程・品質管理
がしっかりしているコーヒー・・と言う事らしいです。そして、そのコーヒー豆をコーヒーのプロがきちん
と焙煎・抽出の技術を磨き、調理し鮮度を守ってこそ本当のおいしいコーヒーが頂けるそうです。
そして コーヒーの事を語る彼はとても熱いです。
コーヒーをを如何に美味しく提供するかを追究する
若きオーナーバリスタにはエールを送りたいです。
"コトラコーヒー"と言う店名の由来が気になって尋ねてみると、少し面白い答えが返ってきました。
"コトラ"は以前 東京でイタリアンカフェをやっていた時の名前で、あの有名なイタリアンシェフO氏の
レストラン「ラ・××トラ」(イタリア語で"食堂"という意味)にあやかって、小さなトラ⇒"コトラ"と名付け
たと言う事です。決して「子虎(ことら)」から来ているのでは有りませんでしたー(笑)
イタリアンが専門と聞いて、今度は是非ランチを御馳走になり シェフの腕前も拝見したいものです。
さて、"コトラコーヒー"で美味しいコーヒーの後は、自宅に戻り デザートに旬の"イチゴ"をー。
この"のらくら農園"さんの苺は、"Yu"の学生時代からの旧友(ちなみに"星の"も同級生ですが・・・)
から頂いたものです。ここで紹介されています⇒ 「のらくら農園さん」 PalsさんのBlog
この日は、「シャンパンと一緒に・・・」という風にはいきませんでしたが、とっても美味しかったですよ。
ごちそうさまでしたー! この様な贈り物はいつでも Welcomeです。 また よろしくお願いします。
それから、お仕事の方も頑張って下さいね。 Hoshino
2012年04月05日
インドと音楽を愛するオーナーさんのお店“カリー 河”さん
先週の日曜日休暇に 地元四日市の西日野にある“カリー 河”さんでランチして来ました。
お店入口~どこで集めたのか “ブリキの波板”を施した外装で 入店する時は少し勇気が必要です。
お店の名前の“河”は、インド好きのオーナーさんが ガンジス川をイメージしてつけたそうです。
店内フロアーにはバイク、 壁にはTシャツ、シタール(楽器)、風変わりなポスターが飾られてました。
この様なインテリアやBGMで 店内は 少し“アンダーグラウンド”な雰囲気を醸し出しています。
このお店では、不定期にミュージシャンによるライブイベントやDJイベントが開催されています。
料理はすべて作り置きという風では無く、オーダー後 御主人様が自ら調理されていました。
そして、この日のカレーランチ~おからのサラダとスープから・・・これは ジャパネスク風味でした。
これが、このお店定番の“チキンカリー” 黒米と麦の入った少し固めライスはこのカリーと相性抜群
多種の香辛料がブレンドされてそうなスパイシーな味の中に 野菜と肉の甘みが旨く絡んでいました。
こちらは本日のカリー“レンズ豆とブロッコリーのキーマカリー” 自然派料理がお得意のオーナー
さんならではの ヘルシーそうなカリーメニューですが、こちらも味はしっかりとスパイシーでした。
食後はランチセットに追加で HOTコーヒー&Mini チャイ(Yuセレクト)を頂きました。
小難しそうな面持ちで いつも忙しそうに厨房と客席を行き来している“河”のオーナーさんですが、
帰り際にお声を掛けさせて頂くと 参加イベントの情報やお仲間のお店の情報など色々と教えて
下さって本当は とても親切な方でした。
帰ってから知ったんですけど ここのオーナーさんは、あの“月の庭”の卒業生なんですってねぇ。
Hoshino
2012年04月04日
暖かくて安全な浴室で快適な入浴を楽しみましょう。
まずは、この写真をご覧下さい。築25年を経過した浴室を解体撤去後の模様です。
家屋を支える土台や柱が完全に腐食している模様が確認できます。原因は漏水によるものでしょう。
実際この部分は解体してみなければ確認が出来ない箇所で、腐食の程度も現場によって様々です。
もちろんこのような現場に於いては、土台や柱など構造の強度を損なわない様に補修を行います。
この様な躯体構造部の治療や手術も、このタイミングで行なう必要が有ります。場合によっては
「防蟻処理(白蟻駆除)」や老朽化した給排水設備配管や電気配線のリニューアルなども行います。
そして、今後は躯体の構造へ悪影響を与えない様に 乾式工法のシステムバスルーム化します。
システムバスルームの組立工事は、環境が整っている現場では大半が1~2日迄で完了します。
給排水、電気設備の接続が完了すれば、施工後翌日から使用開始して頂く事が可能となります。
前回は「入浴行為の危険度」について説明させて頂きましたので、今回は「入浴行為の効能・効果」
について考えてみましょう。入浴の目的は 体を洗浄して清潔に保つことだけでは無く、最も身近な
リラックスを得る手段と言えます。だから、浴室は家族の皆の癒しの場として活用したいものです。
そして、入浴行為はうまく付き合えば健康増進・ストレス解消・美容にも絶大な効果を発揮します。

入浴行為には代表的に3つの効果が有ると言われています。以下でそれぞれの効果を説明します。
入浴効果① 静水圧作用・・・・浴槽に浸かると 静水圧により 静脈やリンパ管も圧迫され お湯から
上がると静水圧が無くなるので、手足の先迄一気に血液が流れ、血行が良くなります。(血行促進)
入浴効果② 浮力作用・・・・水中では体重は1/10の軽さになります。この為 手足の関節への負担
は軽減され、痛みがあって動かしにくいところも曲げ伸ばしがしやすくなります。(リハビリ効果大)
あわせて、身体が軽くなることは「心のやすらぎ(リラクゼーション)」を誘う効果にも繋がります。
入浴効果③ 温熱作用・・・・効果は利用するお湯の温度で2通りが考えられます。*熱いお湯(体温
+5℃以上)には、交感神経を刺激する作用が有ります。交感神経は 脳や心臓、筋肉を興奮状態
にさせますので、朝一番の目覚めに熱いシャワーを浴びると 一気にシャキッとする事が出来ます。
*ぬるま湯(体温+3℃未満)は、副交感神経を刺激します。これには、沈静、リラックス、筋肉疲労
の回復に効果が有りますので、就寝前の入浴時に適用すれば その効果で深い睡眠が得られます。
そして、入浴方法は上図の様なお湯の浸かり方、いわゆる「半身浴」が好ましいと言われています。
正しい半身浴の基本は胸から下だけをお湯につけます。湯温は体温より少し高めの37℃~38℃が
好ましいとされ20分以上ゆっくりと浸かる事が大切です。この事によりいわゆる「頭寒足熱」の状態と
なり、だんだんと身体の芯から温まり発汗して来ます。この様に身体を温めると湯冷めはしません。
しかも新陳代謝が高まり発汗が促される為 体内毒素が汗と共に流れ出し健康が維持できると同時に
ダイエットや美肌効果も得られ、さらに 保温効果が持続するので 「冷え症対策」にも効果大です。
現在メーカーさんでは、この「半身浴」が出来る形状の浴槽を標準採用しているところが多いです。
この様な形状ですと、一つのバスタブで、入浴スタイルをいくつも体感して頂く事が可能となります。
さらに、浴室内のリラクゼーションをアシストする機能品の搭載も数々が可能となります。
浴室内暖房は必須としても浴室内乾燥システムを始め
ジェットバス・バブルバス
気泡浴・ミスト浴・酸素浴・
浴室テレビ・音響システム
ライティングシステムなどの
ヒーリング系機能アイテム
をビルトインする事がお好み
に合せて可能になります。
この様にシステムバスルームは そこに住む御家族がそこでどんな時間を過ごしたいかを明確化
させる事で、自分達だけのオリジナルの癒しの空間を造る事が可能となります。
ちなみに、我が家のバスルームには、ドライ(乾燥)&ミスト(湿式サウナ・暖房)、アクアソニック
(浴室音響システム)、浴室テレビの機能を搭載していまして 今ではどれも欠かす事が出来ない
アイテムとなっています。我が家の浴室コンセプトは「健康と時間はお金で買えません。」・・・です。
Hoshino
2012年03月30日
暖かくて安全な浴室への改修工事~入浴行為の考察
本日は、“☆のキッチン研究所”から浴室改修工事の話題をお届けしましょう。
写真の様な 湿式タイル貼りの左官工事で造られた浴室の事を“在来工法の浴室”と言います。
この地域では、およそ25年以上前に建てられた住宅は 殆どがこの工法によるものです。
しかしながら、この工法による浴室には防水上の寿命が有り、放置しておくと躯体の構造部に致命的
な損傷を与えてしまう怖れが有ります。その為“治療”や“手術”を施し住宅を延命さねばなりません。
それともう一つ重要な事は、底冷えのする“在来工法の浴室”は人の寿命さえも縮める怖れの有る
とても危険な場所という認識も忘れてはなりません。今回御年配の方のお住まいされる“M様”邸
では、「暖かくて安全な浴室」にする為の改修工事を行いました。 まずは既設浴室の解体工事から
既設浴室を解体後は、給排水、電気の設備変更、窓サッシ取替、土間コン打設工事を行った後
今度は“乾式工法”のシステムバスルームの組立設置工事を現地で行います。
そして、これがシステムバスルームの完成写真です。如何にも暖かそうな浴室となったでしょう。
在来浴室⇒システムバスへの改修工事は、大半のケース着工後1週間未満で使用可能となります。

・・・っとここまでは、一般的な浴室改修工事の御報告ですが、ここから少し入浴行為がいかに危険で
人体に与える影響が大きいか 改めて考えてみましょう。本来は癒しの場で無ければならないのです
が、不幸にも浴室で亡くなられる方は年間交通事故死の2倍を超えています。取締まり強化の為に
交通事故死は年々減少していますが、浴室内事故で亡くなられる方は減少傾向には有りません。
そして、家庭内事故死の約半数がこの浴室内での溺死で そのうち高齢者が75%を占めています。
右のグラフは、浴室事故溺死死亡率を表していますが この中でも日本は群を抜いてダントツです。

この原因は はっきりしています。一つは浴槽に肩までどっぷり浸かるという日本人特有の入浴方法、
二つ目は入浴行為時に受けるヒートショックが原因で 血圧の急上昇急下降による血管や心臓への
負担増大によるものとされています。下のグラフ赤色線が冬場の乱高下する血圧変動の模様です。
左のグラフは、平均気温と入浴死を表したグラフです。これを見れば大半が気温の低い季節に多くの
方が無くなっている事が分ります。右のグラフは浴室内暖房設備の有無を国別に示したグラフです。
データーが少し古いので、現在はもう少し日本の比率は上がっていると思いますが、それにしても
欧州の先進国では、ほぼ100%に近い割合で浴室内の暖房設備がなされているのが現実です。
この事からも 四季の有る我が国では 浴室内暖房設備の必然性を御理解いただけると思います。
それともう一つ注意して頂きたいのが、入浴行為中 浴槽に浸かる時の湯温の管理です。
このグラフは浴室事故死発見時の浴槽内の湯温を表したグラフです。42~43℃が突出してます。
下のグラフは、湯温の違い(38℃と42℃の時)による血圧変化を表しています。38℃の時は安定
していて、42℃の時に乱高下している様が解ります。少し熱めの42℃の時は入浴直後に血圧が
急上昇しています。これを「驚愕(きょうがく)反応」と言います。この血圧の急上昇が引き金になり
、脳卒中や心筋梗塞が起こる事が有ります。そして「驚愕反応」で一旦血圧が上がると、人間の体
は反動の習性として血圧を下げようと働きます。急激な血圧低下すると、脳に血液が行きにくくなり
、結果として意識障害を引き起こし、浴槽内で意識を失ってしまった時に 浴槽内のお湯を肺にいれ
てしまい、そのショックで心肺機能が停止して 溺死状態で発見されるケースが多く有ります。
この様に寒い浴室での 入浴行為や高温浴は、非常に危険だと言う事は分って頂けたと思います。
しかし、暖かい浴室で入浴方法に 少し工夫すれば“健康増進”、“心身ストレス解消”、“美容効果”
につなげる事が出来ます。この様な入浴の効用については、又の機会に御説明させて頂きます。
浴室はまさしく“諸刃の剣”なのですよ~“M様”本日からは 暖かな浴室で入浴を楽しんで下さいネ。
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2012年03月23日
京都伏見・酒蔵の街でランチ~“鳥せい 本店”さん
先日、見頃の梅の花を散策に京都・伏見に出かけましたが、その時のランチは同じく伏見にある
酒蔵の一棟を改装したという 鶏料理専門店“鳥せい 本店”さんに行って来ました。
兵庫の灘と並んで、古くから酒蔵の町として栄えてきた京都市伏見区上油掛町に有ります。
このお店は山本本家の「神聖」の酒蔵を改装し、パイロットショップとして消費者の直接の声を聞き
時代に合った酒造りにも役立てておられるそうです。
“鳥せい”さんのお店前・・・・人気店だけあってランチタイムには満席で 少々待ち時間が有りました。
こちらで頂いたのは“千姫御膳(せんひめごぜん)”¥1,200 専用の御重箱を開くと3段重ねに
なっていて、少しずつお勧めのメニュー(焼き鳥、カツ、角煮、出し巻など)を楽しめる様になって
いました。もちろん追加で一品料理もオーダー出来ます、串焼きは一本から御願いできました。
隣接する お土産屋さんにはこちらで醸造されている“神聖”をはじめとするお酒類を販売してます。
お店の横には、名水の“白菊水(しらぎくすい)”の井水汲み場が有りました。この地 伏見はかつて
「伏水(ふしみ)」と言われ、この良質な水が日本酒醸造に適している為 多くの酒蔵が有ります。
鳥せい 本店の通りを南に下ると 酒の博物館で酒蔵を活用した“月桂冠大倉記念館”が有ります。
又、近くには“黄桜酒造”さんも有り、酒どころ伏見を象徴とする景観として多くの人達が訪れる、
この一帯は「重要界わい景観整備地域」に指定され、「京都百景」の一つとして親しまれています。
“伏見夢百衆”は大正時代に建てられた「月桂冠株式会社」の旧本社社屋を活用したおみやげ処
こちらでは、伏見の清酒約100種類を始め、様々な伏見名物のおみやげが販売されていました。
喫茶コーナーも有り、きき酒やお酒の仕込み水で立てた、水出しコーヒーなどを頂けます。
もう少し西の方向に足を延ばせば、坂本竜馬襲撃事件などで有名な旅館“寺田屋”が有ります。
しかし、近年になって当時の建物は「鳥羽・伏見の戦い」の兵火で焼失しており、当時の西隣の
敷地に明治時代に建てられたものである事を京都市は公表しています。
寺田屋史跡碑“刀痕はいずこ寺田屋宝柱” 野 風呂とあります。
寺田屋は、薩摩藩内の同士討ちが起きた1862年の寺田屋騒動や、66年の龍馬暗殺未遂事件
で有名で、建物の柱には当時の刀痕や弾痕が残り、後に龍馬の妻となった「おりょう」が入浴中に
異変を感じ飛び出した“風呂桶”、裸のままで駆け上がり 龍馬を逃がしたというエピソードのある
階段などを旅館側は「維新の舞台そのまま」と解説するテープを流してきたが、近年の調査により
この建物は後に再建されたものであるとし、京都市観光企画課は「当時の建物でないのであれば、
観光客に誤解を与えるので、展示方法などの是正を求めたい」としているそうです。
真偽の程はいずれにせよ、寺田屋には当時の様子を伝える写真展示などが多数有り、当時の
雰囲気を偲ぶ事が出来ます。 やはり、龍馬ファンなら一度は訪れてみたいところですね。
又一つ、京都のバリエーションが増えました。 Hoshino
2012年03月17日
LIXIL 新商品&スマイルエコフェアに行って来ました。
鈴鹿サーキットでボウリングをして来てから 仕事に戻りました。~こんばんはー“KS-星の”です。
去る3月14日は、常滑市のテクノトレーニングセンターで 2012 LIXIL 新商品&スマイルエコフェア
を見学し、お目当てのセミナー「自然に学ぶ家づくり~今、エコ住宅に・・・・」に参加して来ました。
今回発表の新商品展示ブースの内容は、それ程目を惹く 新しい製品も無かったような気がしました。
こちらは常設でしょうが、上海万博日本産業館で本物の金をコーテイングし“世界一のトイレ”として
紹介されたものと 同一モデル『REGIO(レジオ)』の空間展示が展示室Dに有りました。
この『REGIO』はホスピタリティの空間に相応しい「ゆとりのトイレ」として2008年6月の発売以来、
陶器の質感を活かし「ゆったりと座れるイスやソファ」をデザインモチーフとした高機能トイレで
日本国内だけでなく、中国ほか海外でも高い評価を得ている商品なのです。
今回このイベントに参加した最大の理由は、この日開催されたセミナーを傍聴したかったからです。
このセミナーは人気が高く、50名定員のところ参加希望者が多く70名ほどが集まっていました。
このセミナーでは、講師の赤池 学氏より今後の住宅産業に関るものにとって大切なキーワードを
いくつか学びました。中でも、東日本大震災以降急速に見直され始めているエネルギー問題から
「最適化社会の幻想の崩壊・・・・エコジレンマに陥っている現代」の件(くだり)についての解説は
住宅産業に関る我々が疑心暗鬼で接してきているものへの 問題提起でもあった様な気がします。
そして、これからの流れ「自立化社会の形成」⇒「自然化社会への 新展開」 と移り変わっていく
過程には 我々中小企業にも大きなビジネスチャンスが生まれる可能性があると解釈しました。
そんな 赤池氏が商品開発のコンセプトに関ったという新発想入浴 「Foam spa(フォーム スパ)」
当日現地では実際に女性モデルさんが 入浴実演が行われていました。(・・・もち、最前列で観察。)
「お風呂の新環境」・・・バスタブがバスルームに無かったら?もしも湯気の発生を抑制が出来たら?
入浴しながら本を読んでもヨレヨレにならないしメガネも曇らない。~ドライな環境に設置も夢でない。
そんな これまでに無い新しい入浴スタイルが可能となるバスタブ・・・それが“Foam spa”です。
その秘密は「Velvet Foam(ベルベット・フォーム)」に有ります。専用の泡入浴液と超音波発生機
から作られる泡は、バブルでは無くとてもクリーミー、まるで生クリームを泡立てるように・・・・
この泡の効果で 高い保温性、湯気の抑制、入浴時の水使用量を半減できるという仕組みらしい。
そして、この仕組みのヒントとなったのは“アワフキムシ”のシェルターだったと解説が有りました。
この「Foam spa」はバスタブも新素材で クッション性の高い「ソフト浴槽仕様」となっています。
「ベルベット・フォーム」も「ソフト浴槽」も現地で体感させて頂きましたが、どちらも 今迄に無い感触
でしたー新発想に期待したいです。その他詳しい事は ここで確認してみて下さい⇒“Foam spa”
この「Foam spa」が すぐに日本の住宅事情を劇的に変える事は 出来ないかも知れませんが、
従来の浴室の概念を多少なりとも 見直して考えてみる機会を与える事には間違いない事でしょう。
そして、今後我々がビジネスチャンスを掴むには 既成概念にとらわれない発想が大事なのですね。
Hoshino
2012年03月15日
見頃の梅を探し求めて~京都 “城南宮”に行って来ました。
京都迄行って来ました~こんばんはー“KS-星の”です。
京都の梅の名所と言えば、“北野天満宮”を思い浮かべますが、今回は諸事情の為 短時間
で往復ができる場所を探して~名神/京都南ICから程近い“城南宮(じょうなんぐう)”を訪ねました。
城南宮が鎮まる鳥羽の地は、平安時代の末に白河上皇が壮大な離宮(城南離宮、鳥羽離宮)を
造営して院政を行った地。白河・鳥羽・後白河上皇らの御所や御堂、また貴族の御殿などの建物
が建ち並び、長きにわたり政治・文化の中心となり副都心の賑わいを見せたそうです。
今年の大河ドラマで綴られる平安絵巻がこの地で繰り広げられたとは、思えば感慨深いですね。
神苑「源氏物語 花の庭」には、源氏物語に登場するほとんどの草木が植栽され、春の桜やつつじ、
秋の萩・ふじばかま など季節の花に彩られ、寝殿造り様式の建造物と共に、光源氏や紫の上が
眺め楽しんだであろう風情を、我々も長年の時を超えて ここでは感じる事が出来るということです。
しだれ梅は、神苑のうち“春の山”に150本ほどあり、華やかに春の訪れを告げていました。
満開の梅は美しく見ごたえも有りますが、“Yu”は丸くころんとした つぼみを見るのがお気に入り
な様です。それから、時折行き交う巫女さんの額につけた 髪飾りの左右に小さな“梅の花"が付い
ているのが目を惹きました。この髪飾りは 季節の移り変わりとともに 変わっていくのでしょうか・・?
神苑内では"しだれ梅と椿まつり"が 例年より遅れて今月末まで開かれています。
日本には四季が有る故に、昔から日本人は"旬"を大切にしてきました。しかし、生産技術の向上
によって、年中季節を問わず店頭に食品が並ぶようになった昨今では 食べ物から季節感を感じる
事が難しくなってきましたね。
『余談ですが、鶏卵の"旬"は春だそうですね。皆さんご存知でしたか。冬の間に身体に栄養を蓄え
るので、春の卵は濃くて美味しいのです。そういえば春にはイースターエッグでお祝いしたり・・・・・』
だからこそ、花の便りや樹木の芽吹き から季節を感じられるのは、とても幸せなことなのです。
我が家の庭でも、少しずつ"春"が顔をのぞかせていますよ。↓ ↓ ↓
我が家のガーデンに咲く"クリスマスローズ ” Hoshino
2012年03月14日
お店に行ったら手洗い器をいろいろ観てみましょう~Part4
本日はシリーズもの第四弾「お店に行ったら手洗器をいろいろ見てみましょう」をお届けしましょう。
こんばんはー「☆のキッチン研究所」の所長を務めさせていただいています"KS-星の"です。
いろんなお店の手洗器を 調査してみると、そのお店が目指すインテリア傾向が反映されている事
が多い事に気が付きます。そこには、オーナーさんの思い入れが一杯詰まっているのでしょう。
多少の遊び心も許される設備器具ですので、一般住宅にも生かせるヒントが有ると考えています。
まずは、このお店の手洗器~岐阜県多治見市の山間に有る"ギャルリ百草"さんのトイレ内手洗い
特注のステンレスボウルを加工したベッセルタイプに、衛生カラン(ロングレバー付)
築百年の古民家を移築して、ギャラリーとしてオープンされた"ギャルリ百草"さんのオーナーさんは
陶工作家の「安藤雅信」さんと衣服作家「安藤明子」さん御夫婦とも人気の作家さんだけあって
トイレの手洗器も シンプルな仕上りでありながらも、そこには深い芸術性を感じさせます。
併設されている"ももぐさカフェ"の店舗内にある 手洗器も 一見は何気無い様ですが、このボウル
も トイレ内手洗いカウンターに使用されていたものと同様 特注で製作されたものと思います。
こちらは、四日市市広永町に有る"石窯パン・和みカフェ ゆるり"さんのトイレ内手洗器
こちらも築86年の古民家をカフェとして再生したお店で、お手製の石窯で焼いたパンが売り物です。
最近はこの様に 大手メーカー品でなく 焼き物の陶製手洗いボウルを木製カウンターに設置する
パターンが多く見られます。手洗器の色・柄と壁のタイルとの配色の相性も良く お洒落な感じです。
"ゆるり"さんのランチは、オーガニックでヘルシーナメニューに御自慢の"石窯パン"でした。
こちらは、桑名市西方にある カジュアルなフレンチレストラン"イルフェボゥ"さんの手洗器
輸入品と思われる陶器ボウルと水栓金具を モザイクタイルを施したカウンターに埋込んでいます。
シンプルなカウンターの上にハンドソープや一輪差しなど小物をアクセサリーとしてトッピング。
フランス語で「いい天気だね。」と言う意味の「IL fait beau(イル フェ ボウ)」さん、本場フランス
の本格レストランと国内老舗レストランで修行をされたシェフの御主人様と"山本容子"さんの作品
を好まれる奥様の 日々の暮らしを大切にされている様子が感じられる 店づくりとなっていました。
これは、滋賀県甲賀市にある"Gallery-mammma mia” &"patisserie MIA"さんの手洗器
銅板を叩出して製作したであろう"一槽シンク”に 白玉砂利を敷き詰めて 音と水はねを緩和させて
いました。白い塗り壁と木製カウンターの自然素材とマッチして 癒しの空間演出がなされてました。
丘の上に有る 既に廃校となっていた木造校舎を改築して、ギャラリー&カフェをオープンされました。
オーナーさん自身が 木工作家さんと言う事も有り、店内内装は古き良い物をそのまま残しながらも
センスの良い仕上りになっていました。そして、この場所を「文化の発電所」にしたいと切望してます。
そしてこちらは、京都の亀岡市 英国通が集う“DREAMTON VILLAGE PONT-OAK”さんの
トイレ内の海外ブランドと思われる"ペデスタル"型の洗面器、"ペデスタル"とは柱、彫刻、壷などを
置く台座や土台を意味し、洗面器の場合は陶磁器製の足(台座)が付いたタイプの事をいいます。
陶器部分には優しい花柄が散りばめられ、アンティークブラスの単水栓が2つ取付けて有りました。
西欧では古くからの定番型ですが、国内でもクラシカルテイストを目指すユーザー様からの御依頼
で取付ける機会も増えました。但し、取付の際には下地段階から綿密な御計画が必要となります。
“PONT-OAK”さんでは、建造物といい、ロケーションといい、オーナーのこだわりが随所に感じられ
英国のカントリーサイドのどこかの村に来ている錯覚に陥りそうな雰囲気を味わう事が出来ました。
こちらで頂いた本格的な「フィッシュ&チップス」は 一瞬にして英国での想い出を甦らせてくれました。
今回シリーズ最後に御紹介するのは 三重県津市に有る洋食屋老舗の“中津軒”のトイレ手洗器
このお店は創業が明治44年と言う老舗中の老舗です。もちろん、この手洗器は創業当時の物では
無いでしょうが、床・壁に貼られたタイルと飾り気の無い陶器製手洗器は、レトロ調に仕上げたという
代物ではなく 永年に渡り使用し今も尚働き続けている リアルなレトロ品と空間となっていました。
店内内装は 下町感覚のレトロな洋食屋さん風で、気取った雰囲気は無く とても庶民的な感じです。
こちらのお店では 名物「メアベア」を頂きました。牛・豚・鶏の3種の肉と大盛りの玉ねぎなど野菜類を
炒め、創業当時から継ぎ足しの秘伝デミクラスソースで煮込んだものを、さらにオーブンで焼いて、
最後に半熟目玉焼きをトッピングした料理です。リーズナブルでとても美味しかったです。
まだまだ御紹介できる“手洗器”は沢山有るのですが、今回はこれくらいにしておきます。
この続きは 第5弾で・・・・・・出来るかな? Hoshino
2012年03月05日
ベルギービールの詰合せ~鈴鹿の親分さんへ今年の誕プレ
世間では地球温暖化と騒いでいますが、寒冷化よりはウェルカム~こんばんはー"KS-星の"です。
本日は"星の"兄貴分である"鈴鹿の親分さん"(株)みのや 白木社長へ捧げた誕プレの話題です。
親分との付合いも、彼是もう20年以上となりますね。いまでこそ、お互いの会社代表として真面目
な振りして(?)仕事していますが、若かりし頃はかなり〇〇〇やらかしていました。(特に親分は~)
まぁ詳しい事は ここでは述べるのはやめときますね。 お互いの家庭内平和の為に・・・・
そんな事で、若い頃から「ビール」が好物の"鈴鹿の親分さん"への今年の誕プレは これにしました。
ベルギービールとDuvel(デュベル)のロゴ入り専用グラス
以前何の気無に立ち寄った 津市にある"スギヤ"さんに、お酒やワインの他にも"ベルギービール"
が数多く品揃えされていたのを思い出して、仕事の合間にお店を覗かせてもらう事にしました。
陳列棚には沢山の種類のベルギービールが有りましたが、一部の商品は品切れの物も有りました。
最近は、コーンスターチや米などを原材料とした第三のビールと呼ばれるものも出回っていますが、
原材料にこだわるビールの本場ドイツでは、ビール純粋令に基づき、麦芽100%のビールを伝統的
なビールとし重宝されてます。この定義からすると 伝統的ベルギービールはビールで無くなります。
ベルギービールは麦芽を使用しないビールも有り、ハーブやスパイス、様々なフルーツなどをホップ
の代わりに使われている物も多く有ります。そして、味わい方も"食前酒"と言うよりは"食中酒"として
ワインの様に、食事をしながらゆっくりと頂くのが正しい飲み方だと、お店の方に教えて頂きました。
ベルギービールを飲む際には、まず色を見て、次に香りを楽しみ、そして口に含み味わうらしいです。
いつもの様に「とりあえず、ビール!」と喉越しを楽しみ、胃に流し込む様な飲み方とは少し違います。
ベルギービールは製法色・味などにより様々な分類がされています。代表的な分類法は、ベルギー
ビールを世界に広めた第一人者、マイケル・ジャクソン氏(King of PopもM・Jとは全くの別人)の
分類方法がに沿ったものが多いそうです。"ホワイト・ビール"、"アビィ・ビール”、"ランビック・ビール"
"ゴールデン・エール”、"レッドビール”、"スペシャルエール"、"トラビスト・ビール”、"セゾンビール"、
"フルーツビール"などが有ります。(それぞれの詳しい説明は、Netで検索、御確認下さいね。)
「世界一魔性を秘めたビール」と称される「ゴールデンエール」の最高峰"Duvel(デュベル)"や
オークの樽で2年以上熟成した 「レッド・ビール」の代表格"RODENBACH CLASSIC"、
修道院内の醸造所で造られた「トラピスト・ビール」"ロシュフォール 10"、"ウェストマール・トリプル"
「スペシャル・エール」の"グーデン・カルロス・クラシック"、「アビィビール」の"マレッツ・ブロンド" など
"スギヤ"さん店主のお勧めで ストックの中から様々な種類のものをセレクトし詰合せて頂きました。
"星の"自身ベルギービールについて全くのビギナーなんですが、調べれば調べるほど、ベルギー
ビールの奥の深さに驚くばかりです。これを機会に少しずつでも学んでいけたら楽しめそうですね。
この誕生日プレゼントの内容は、ここでも紹介されていました⇒鈴鹿の親分さんのBlog
今回"スギヤ"店主さんにお断りして、店内の写真撮影の許可を頂きましたが、お孫さんと思しき
小さなお子さんが「おじさん、写真ならもっといい処有るよ。」って案内してくれたのはワインセラー
でした。今回のターゲットは、そこじゃなかったんですよ。でも、御親切にありがとうね。 Hoshino
2012年03月01日
津市 四天王会館にOPENしたカフェ~tayu-tauさん
最近はめっきりノスタルジーに浸る時を心地良く感じる今日この頃~こんばんはー“KS-星の”です。
“tayu-tau”さんは四天王会館の閉園した幼稚園だった一室をCafeにリノベーションされました。
元の懐古的な雰囲気をそのまま残しながら、オーナーさんのお気に入りと思われる骨董調度品の
数々をうまく配置して、「好き」をイメージした手作り感の伝わってくるインテリアとなっていました。
先日の“ことばのはおと”さんは、親戚のおばあちゃんの家に訪れたような懐かしさを感じましたが、
ここでは昔通った小学校の教室の懐かしい気配を感じました。図書カードを入れるような小引出し
が並んでいるし、興味をそそるような本が揃っていて図書館の佇まい、或いは、ピアノが置いてある
し、緞帳のようなカーテンがかかっていて音楽室のようにも感じられる空間演出がされていました。
「暮らしの手帖」が創刊号より揃えられていました。 机や椅子も不揃いなリユース品。
FOOD①~野菜プレート ・・・ひとつひとつの野菜にオーナーさんの愛情をしっかり感じる事
が出来る逸品でした。木製プレートには 調理された野菜類にブラックオリーブを散りばめて
“土”をイメージさせる演出が施されていました。帰り際には、お皿にのっていたまぁるいパンを
買って帰りたかったのですが、(これまたアンティークな)ショーケースの中にはありませんでした。
テイクアウト用には販売していないのか、本日はもう売り切れだったのかは定かでは有りません。
FOOD②~前菜・・・玉ねぎのタルトと自家製黒胡麻ドレッシングのサラダ
木製プレートや木片に焼印を押しただけの箸置きからも、手作り感が伝わってきます。
FOOD③~ハンバーグ 和風ソース ・・・お箸で切ると中から肉汁がジュワーと溢れ出て来ました。
不確かな印象の白いお皿が、丁寧に手作りされた料理にとてもよく馴染んでいます。この陶器の
食器類は、オーナーさんのお気に入りの陶芸作家さんにご依頼されたものだそうです。
食後に“tayu-tauブレンド”(長野・天保堂珈琲豆仕様)、 Yuは“ほうじ茶ミルク”を頂きました。
1970年代初頭に出版された「暮らしの手帖」を何冊かお借りして席で目を通していましたが、
とても保存状態が良く、表紙の挿し絵や記事の写真も色彩が鮮やかなままでした。
当時のライフスタイルのトレンドを振り返るツールとしてのクオリティの高さを再認識しました。
トイレの個室には、他ではあまりお目にかからない、腰掛スペースの様な台が有りました。
小さなお子様用に おむつ替えスペースとして、オーナーさんが配慮されたものでしょうか?
鉄筋コンクリート造3階建ての1階部分に有り、現在では使用する事の少ない鋼製の窓サッシは
そのまま利用されていまして、それだけでレトロ感を充分に感じさせてくれます。
帰り際に、「とても居心地が良かったです。」と正直に言うと、オーナーさん御夫婦が二人並んで
満面の笑顔を見せてくれました。もう一つ正直な気持ちを話せるとすれば、出来るだけ長く続けて、
我々がたまに訪れた時にも そのまま変わらずに そこに有って、優しく迎えて欲しいという事。
津の街の人々に暖かく受け入れられながら・・・・・。
四天王会館2Fには "ノビ文具店"さんも有ります。・・・ここも 又紹介したいお店です。
Hoshino
2012年02月23日
トーヨーキッチンの赤いキッチンを見積もって下さい・・・って
有りました。どうもユーザー様が、TOYO名古屋のショールームで見たものが気に入ったらしいー
と言う事で、先日現地に出向き現物の商品を確認して来ました。~こんばんはー“KS-星の”です。
現在 TOYO KITCHEN STYLE名古屋さんに展示して有る赤いキッチンと言えば、唯一これだけ!
自称(TOYOさん)「空間のオブジェ」と呼ばれる、“ISOLA(イゾラ)”のアイランド型 W2600I型
“ISOLA”の開発コンセプトは「全方向的な美しさ」を実現することからスタートされたそうです。
この赤い扉カラーは、“ロッソ・ジャポネーゼ”と言い ピアノ塗装の鏡面仕上げとなっています。
重量感のあるキッチンに、浮遊感をアレンジするのは TOYOさんオリジナルのエアーフロースタイル
一般的に他社キッチンの下部は台輪となりキッチンを支える部分か、最近の商品は収納出来るもの
が多いですが、この商品はパンチングメタルカバー付で空気が脚部を通り抜ける構造となってます。
エアーフロー(Air Flow)はインテリアの美しさと衛生面を両立したクリーンな発想から生まれました。

どの方向から見ても 美しいデザインとなるように、敢えてサイズを限定とし「個」として主張できる
存在感を追究したキッチンです。以前御紹介した事も有りますが、このシリーズのペニンシュラ
タイプには、レンジフード一体型で 黄金比(1:1.618)のフォルムを持った商品も有ります。

シンクは、ゼロ動線を実感できるというマルチシンクの“3D-sink”、シンクの底面に近づく程奥行
を広げたフラスコ形状にし、シンク上面には調理台プレート+まな板、中面には水切りプレートが
セット可能で、底面を含めシンクを立体的(3D)に分けて活用する事で、調理効率をアップします。
大きめのシンクですので 水栓も2カラン仕様、展示はUSAGI(うさぎ)のロングノーズタイプでした。

このキッチンをベースにプラン作成を御願いする事にしました。但し、今回のユーザー様のキッチン
の配置は、間取りの都合上「壁付けI型」となっています。TOYOさんのお得意とする「アイランド型」
ではないのですが、ISORAをベースにユーザーさんの希望する機能品を搭載してプランしました。
プランニングをお手伝い頂いたのは、TOYO KITCHEN コーディネーターの“ai”ちゃんでした。
そして、今回の初期提案プランが出来上がりました“ISORA”壁付2600I型 ロッソ・ジャポネーゼ
1400mm間口の大形ウォールユニット“ウィングチップ”は、高品質のスプリングステー採用で
指一本で扉が開閉できるという優れもの、レンジフードはステンレス外装の1200間口のFLAT
食器洗い乾燥機とAEG社製 グリルレス4口IHクッキングヒーターを搭載して、軽く定価200万超
このクラスのキッチンが、連日のように 簡単に決まると売上に困る事は無いんですけどね~。
TOYO KITCHEN STYLE NAGOYA(トーヨーキッチンスタイル名古屋)さんからの御報告でした。
Hoshino
2012年02月18日
京都の町家を改装した~古書と茶房 “ことばのはおと”さん
娘が在学中に京都通になる事を目指しましたが、タイムリミットが近づいてきましたー“星の”です。
本日御紹介するのは、京都上京区にあるカフェ“古書と茶房 ことばのはおと”さんです。
京都府庁の近く 繁華街からは少し離れた油小路通に有ります。外観は格子戸や出格子の有る
伝統的な京町家造り、それもそのはず 築150年の京都の町家を改装しカフェを開業されました。
こうしてオープンしたこのお店は、今年の2月14日で7周年をお迎えになったそうです。
玄関の格子戸を開けると、通り土間が有り 左手障子戸が店内入口となっていました。
こちらで、靴を脱いでから障子戸を開けて 入店となります。
店内の模様~客席はすべてが畳敷きに座卓、窓は木製建具にガラス窓、室内建具は障子など
内装や調度品は、すべてひと昔前のジャパニーズレトロ調な雰囲気で統一されています。
今回が初めての来店でしたが、一瞬にして懐かしい処に来ているという錯覚に陥る不思議な空間。
“古書と茶房”と言うだけあって、本棚にはオーナーさんが集めた古書が沢山並べられていました。
お一人で来店されている方も多く、各々が好きな本を手に取って席で読書される姿も見られました。
オーナーの御主人さんは“鉄道マニア”、奥さんは“猫マニア”らしく、御夫婦のお気に入りGoods
と思われるものも 所狭しと陳列され この空間を演出するインテリアとしても効果を発揮しています。
この 不思議と人の気を惹くお人形は誰なんでしょう? どなたか教えて下さーい。
この日我々が頂いたランチは“青春プレートごはん”¥980・・・・この齢になって、“青春”とはね!
素材にこだわったヘルシーなプレート、この日のメインは“ポークピカタ” ~美味しかったです。
娘は、“ココナッツカレーライス”・・・ココナッツミルクと野菜のまろやかカレー~イカシテました。
Drink Setはプラス200円 でコーヒーを頂きました。お茶うけには、かわいい“福だるま”
お手洗いは、縁側に出て中庭に臨む通路の突き当りに有りました。ここで猫の顔付きスリッパ
に履き替えましたが、頭の部分を踏みつけてしまうと何だか小声で喋り掛けて来ました。
ここは 「一度は来てみたい店。」と言うより、「時々来ては、まったりと休日の午後を過ごしたい。」
と言うお店だと思いました。次回はもう少し時間に余裕を持って訪れたいものですね。
“ことばのはおと”さんのオーナーのライフスタイルは「旅するように暮らす。」・・・素敵です。
ここでは、次女“no”が以前「ガケ書房」さんで出逢ってからお気に入りになった 京都在住の詩人
“豊原エス”と同じく京都在住の画家“足田メロウ”さんの詩画集を一冊購入して帰りました。
Hoshino
2012年02月15日
我が家のバレンタイン~Bon vin&Bon fromage
贈り物を、恋人や親しい人に贈る事がある日なんだそうです。日本独自の習わしに乗っかる必要は、
無いでしょうね。義理でチョコレート沢山貰っても食べれませーん~こんばんはー"KS-星の"です。
と言う事でー我が家のバレンタインデー当日の晩餐はここ数年間"チョコレート"と、全くの無縁です。
但し一応、この日の晩餐は 我が家の唯一の男性で有る"星の"の好物を並べる事となっています。
最近は、美味しい"赤ワイン”頂きながらを良質な"チーズ"を頬張る時が至福の時と感じています。
と言っても、まだまだ本当の味が解る程の"通"の領域では有りませんので、雰囲気だけ楽しむ・・・
ですから、当日頂くワインも"Yu"と一緒に、【Boutique de Vin SUZUYA】さんでセレクトします。
贈り物の場合は、ソムリエでも有る店主さんに予算と雰囲気だけ伝えてお任せしますが、自分が頂く
物をセレクトする時は、店主さんが書いたウンチクカードを読んで 自分なりに決める様にしています。
今回の"星の"セレクトは“La Casina Girasole 2009(ラ・カシーナ・ジラソーレ)”という Bon Vin
「熟れたプラムや黒オリーブの香り豊かで ~中略~渋味と酸味の調和はスバラシイ」って代物です。
ワインのセレクトが終わると次には、このワインを引き立てるBon Fromageのセレクトに入ります。
冷蔵ショーケースに有るストックの中から、ソムリエ店主さんの説明を聞き、今回は噛めば噛むほど
に深い味わいが楽しめると言う オランダ産のハード系“ゴーダチーズ”と 我が家では既に定番の
フランス産“青かび(ブルー)チーズ”を頂く事にしました。
以上をレジで精算する際、無造作に置かれた“ドライフルーツ”類が気になり 又 ソムリエ店主さん
の御説明を聞いていたら、“ドライいちじく”が美味しそうだったので、これも買って帰る事にしました。
と言う事で、この日のバレンタイン晩餐の主役は このBon vin(良いワイン)~本当に素晴らしい
テイストでした。リーズナブルですがコストパフォーマンスが非常に高い逸品だと思います。
さらに、“チーズ”やドライフルーツの“いちじく”は、このワインの風味をより一層高めてくれます。
もちろん、“Yu”のお手製 「チキンとブラックオリーブのトマト煮」や「海老とアボガドのバジル風味」、
四日市では一番のお気に入り “sido”のパンとの相性も抜群で 満足のいく晩餐会となりました。
フランスでは、 Bon pain(よいパン)、Bon Vin(よいワイン)、Bon Fromage(よいチーズ)、
この3つが揃えば「人生は幸せだ!」と言い伝えられています。~去年もこのネタ使ってますけど・・
まさに この日の“星の”は、おフランス人の気持ちが少し解る、至福の時を過ごす事が出来ました。
そして、この会の終盤には 長女“Sa”から サプライズなバレンタインプレゼントが有りました。
飲んだくれ親父に捧ぐ~リキュール2種と、ウィスキー、ブランデーのミニチュアボトル
リキュールは、“Grand Marnier(グラン・マルニエ)”・・・コニャック系のオレンジ・キュラソー、
“Marie Brizard menthe blanche(マリーブリザール クレーム・ド・メンテ・ブランチ)"・・・
フレッシュな香りと清涼感あふれるホワイトミント、どちらもカクテルの香り付けに良さそうです。
ウィスキーは“響(ひびき)”、ブランデーは“Hennessy(ヘネシー)”というラインアップでした。
これも、“おうちBar”を目指している親父へのプレッシャー的なプレゼントなのでしょう。
今回もお世話になりました。【Boutique de Vin SUZUYA】さん、また宜しくお願いします。
Hoshino



